パンダのゆらゆら遊具は1台16万円!公園遊具の価格を調査!

お出かけ
スポンサーリンク

私はこどもができて遊具の世界にどっぷりなんですが、そうでない人もなんとなく遊具は目に入りますよね。特にパンダやライオンといった動物系の遊具は目立ちますし自分も遊んだ記憶があるので懐かしいです
さて今日はそんな誰もが気になる?公園遊具のお値段を調べてみようと思います!

公園遊具の種類

公園の遊具で思いつくのはどんな遊具でしょうか?
以前の記事で紹介したように、ブランコ・滑り台・スプリング遊具・鉄棒・シーソーあたりが子ども向け遊具の代表選手ですね

代表的な遊具のお値段

遊具目安のお値段
ブランコ(2連)15~50万円
滑り台35~60万円
スプリング遊具15~25万円
鉄棒10~15万円
シーソー20~35万円
ジャングルジム30~65万円
うんてい30~50万円
砂場30~60万円
※価格は各社HPを参考。各遊具とも標準モデルの価格

如何でしょう?そもそも価格のイメージがわかないので高いのか安いのかわかりませんが、そこまで目が出るお値段ではないかなというのが感想です。
試しに妻に伝えてみたところ、「パンダひとつくらいなら庭におけそうだね」とのことです。まぁ確かに(笑)。まずは庭があるおうちを手に入れないと・・・

動物系ロッキング遊具・スプリング遊具のお値段

続いて、みんな大好き!動物系遊具を少し深堀してみましょう。
ここで言う「スプリング遊具・ロッキング遊具」は子どもが乗って、前後左右にゆらゆらして遊ぶ例のアレです。両者の違いは下記詳細記載していますので気になる方は目を通してみてください

コトブキ CP-01400 169,400円
ロッキング遊具といえばやはりこれ!
パンダのゆらゆらです
私の住んでいる地域では、このコトブキさん製のロッキング遊具をよくみかけます。同じシリーズとして、ライオン・サイ・ゾウがあるようです
ライオンは見かけたことあるのですが、サイ・ゾウはまだ未発見です

タカオ PG31-MP009 ブーブーカー 136,000円
スプリング遊具の定番、乗り物シリーズ
お尻の部分が平で安定感があります!娘が乗っていても安心の一品
基本の動きは前後ですが、全方向に揺らすこともできるので比較的ダイナミックに遊べます

ご参考:ロッキング遊具とスプリング遊具の違い

どちらも揺らして遊ぶ遊具なんですが構造が違います
上記写真の様に、支える部分と揺らすための構造がそれぞれ異なっています
ロッキング遊具は、棒で遊具を支え、揺らす部分はベアリングなどを使って少ない力でも前後に揺れるような構造になっているようです。この部分は各メーカーさん毎に工夫されているポイントのようです
一方、スプリング遊具は支える部分と揺らす部分をバネ(スプリング)1本が担っており、その特徴を活かして全方向に揺らして遊ぶことができます
国交省のデータですと、どちらもまとめてデータしかなく個別の設置数は不明ですがメーカーさんのカタログや実際の公園を見てみると、ロッキング遊具が増えている傾向にありそうです
サカエさんによると、ロッキング遊具のほうが耐久性が高いようでシェアに影響しているかもしれませんね。スプリング遊具はバネの金属疲労により寿命が短いのかもしれません

コメント

タイトルとURLをコピーしました